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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会 第11号

栗林卓司君 運輸省お尋ねをしたいのでが、この法律の中にある再編成基本方針を踏まえながら、規模縮小航路規模拡大航路と二つの航路指定の対象があるわけだけど、これをどうやって組み合わせながら具体的にこの橋の完成に伴う影響軽微化を図っていくのかという点についてはいかがでございますか。

栗林卓司

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員永井浩君) 突然の御質問で準備いたしておりませんが、航路につきましては海上交通安全法に基づきましていろいろ航路指定がございます。これは交通量あるいは漁業その他、あるいは船の大きさ等によりまして定められておるものでございます。いろいろ御意見があろうかと思いますので、その辺再度調査いたしまして、後ほど御報告させていただきます。

永井浩

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

茜ケ久保重光君 航路指定を受けた事業規模縮小等を行った者に対して交付金交付するということになっておりますが、その内容はどのようなものなのか、ひとつお聞きしたいし、また、その交付金の額はどの程度見込まれているのか。これはなかなかむずかしいことだと思うけれども実例等を示して、お聞きしたいと思うんです。

茜ケ久保重光

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

二宮文造君 時間がありませんので、問題点だけ先々へお伺いしたいと思うのですが、次に航路指定並びに実施計画にかかわる問題でございますが、航路指定につきまして、「当該供用が開始される一般国道又は鉄道施設区間ごとに、」と、こう規定されておりますが、この規定はどこかが供用開始されるごとにすべての指定航路について見直すというふうな意味も含んでいるのかどうか、これをお伺いしたい。

二宮文造

1981-04-24 第94回国会 衆議院 建設委員会 第13号

と同時に航路指定というものがなされるわけでございます。さらには、この中ではいわゆる補償には当たらないということで、交付金という形で交付の実態が出てまいりますけれども、こういう再編基本方針あるいは航路指定さらには交付金基準というものは、新しく事業を行おうとする事業者にとって非常に関心事であり、最も将来の生活設計に大事な点だと思います。  

薮仲義彦

1981-04-24 第94回国会 衆議院 建設委員会 第13号

要は、問題になりますのは航路指定。再編基本方針に基づいた航路指定を行わなければならない。というのは、当然供用開始が一番早いのが因島大橋でございますが、昭和五十八年度、こうなっておりますと、本法案が成立して六カ月以内、といいますと大体五十七年度当初には再編基本方針が出てこなければならない。

薮仲義彦

1980-10-15 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

ただ、イランペルシャ湾内において航路指定をやっております。まあその影響が言われておるわけでございますけれども、これについても、通常原油の輸送に使われております二十万ないし三十万トン級のタンカーの場合については、特に通航に支障はないというのが現状でございます。これは、一番最後の三枚目に、「ペルシャ湾東部略図」というのがあります。

志賀学

1978-05-08 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

新しい別の法律で対応しなければ、いまの法律では不十分だというお話ですが、たとえば現在の海上交通安全法海上衝突予防法あるいは海洋汚染防止法、そして船舶安全法等もあるわけですが、それらの中で、いまたとえば水島のあの九十度旋回が違法だということなり、それから、現在航路指定されておるのが明石海峡と備讃瀬戸宇高航路等である。

水田稔

1977-05-19 第80回国会 参議院 運輸委員会 第9号

こういう大きな航路指定がされますと、成り立つのは一本釣り漁業ぐらいというふうなことになりまして、引き網漁業というこの網を引くような漁業というのは、もうこの区域ではできないというふうなことになってしまおうかと、こういう重大な問題なんです。そして、私どもはこういう大きな計画、これを水産庁にお示しになったかどうか、大変疑問に思っているんです。  

安武洋子

1977-05-19 第80回国会 参議院 運輸委員会 第9号

三木忠雄君 時間があれば、航路指定とこの問題でちょっと論議したいんですけれども、ほかのことでちょっと聞きたいんでね。  それで、備讃瀬戸等でもこの三十四件海難があるわけですね。そこで海上保安庁長官に、本四架橋ができますと、この瀬戸の海上交通の問題がどうなってくるか、端的に言って。——長官じゃなくてもいいですよ、じゃあ。

三木忠雄

1975-12-17 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

金瀬委員 あなたのおっしゃるとおり、この場所が航路指定になっておるとすれば、巨大船が航行する場合はその以前に通報することになっております。この通報体制というのが守られて末端まで通達をされておったかということが問題ですが、それのことについてはどういう報告が来ているか、お知らせ願いたいと思います。

金瀬俊雄

1975-11-11 第76回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

油濁防止のために海上交通の安全を確保するということが必要なことは申すまでもありませんが、そのために運輸省では開発保全航路というものを指定することになったわけでございますが、この航路指定については漁業組合あるいは漁民の賛成を得るということが必要でございますが、東京湾開発保全航路については現在どうなっておるかということを質問いたします。

金瀬俊雄

1974-12-21 第74回国会 参議院 予算委員会 第2号

この航路指定先の千メーターしかアローアンスがないから、全速でバックしても二千メーター行く、十二ノットで行っていたら。しかも航路を出ますと、右舷に見た船が避けなければならぬ、法律上。だから、どうしてもこういうような航路が悪いということです。したがって、この東京湾を迂回するような方向の航路指定と、それから管制塔をつくってもらいたいという要求です。いかがでしょうか。

小柳勇

1973-04-04 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

そういう点で、今回の開発保全航路——港湾管理者の権限の及ばないそういう航路指定をこの港湾法の中に盛り込むことによって、いわば日本列島改造論が示している膨大な貨物を処理している、そのための都合のいい港湾づくり体制を将来予測をして今回の法律改正に意識的に持ち込んできたのではないかということを思わざるを得ないわけです。

梅田勝

1972-05-10 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

長谷部委員 ただいまの保安庁長官の御答弁で、政令でそういう漁業が将来ともできるように航路指定に当たってははずす、こういう御答弁でありますから、了承をいたしますが、いずれにいたしましても、この航路指定に伴って、巨大船の航行に伴って避航義務が課せられるということになりますと、これは将来を展望しますと、やはり従来よりもよくなる海域も確かにございましょう、また従来よりも悪くなる、特殊例のない海域等については

長谷部七郎

1972-04-26 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

日本では、この法案をはじめ、やはりこういう問題がいま盛んに検討されておるわけですが、船長協会においては、太平洋の沿岸にも、こういう欧州のような、IMCOのような航路指定方式、こういうものを設定するようにしていかなければならぬだろうというような研究もすでに三、四年前から始められて、ある程度の成案を得て、自主規制に入っておる。

豊田清治

1972-04-25 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

ということになると、もっと積極的な、一年なら一年見送って、漁民を正しく説得して、その航路指定水域をできるだけ狭いものにしてもらって、その地域に限定して許可漁業を取り消すような方法をとっていかなければ、正しい解決策にはならないと思う。ところが、この問題をやるためには漁業補償が必要だということになってくるわけですけれども現行法ではできないわけです。

浜田幸一

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